イコー

2012年に自己破産の準備に入ったイコー

長崎県を中心に地域密着型の消費者金融を展開していた株式会社イコーは、長崎魚市場鮮魚仲買業で売掛金の回収を担当していた岸上登志朗氏によって、昭和35年に創業されました。売掛金回収のノウハウを生かした貸金業で長崎地区では飛ぶ鳥を落とす勢いで業績を伸ばし、無人契約機「ねずみ小僧自動吉」のテレビCM等によって長崎県での知名度はナンバーワンでした。

また、女性向けキャッシングの「レディースうりこめ〜る」やインターネットでキャッシングが出来る「イコーウェブキャッシング」など、独創的なアイデアでこれからという時期に、貸金業法改正が施行されて業績に逆風が吹いてしまいます。その結果、過払い金請求等によって2012年には貸金業を廃業するに至ってしまいました。

イコーのイメージ画像

2001年当時のイコーの企業概要

  • 名  称:株式会社イコー
  • 創  業:1960年4月
  • 代  表:岸上 登志朗
  • 本  社:長崎市出来大工町4番地
  • 営業所:住吉店、諫早店
  • 業  務:消費者金融業
  • 社  員:正社員19名、パート10名
  • 登録番号:長崎県知事(6)弟00186号
  • 所属団体:長崎県貸金業会員、日本消費者金融協会

ねずみ小僧自動吉

2001年当時イコーが取り扱っていたローン

  • 名  称0フリーローン
  • ご融資額01〜50万円、ただし50万円超は年収の10%以内
  • 貸付利息025.55%〜29.20%
  • 遅延損害029.20%
  • 返済方式0元利金均等返済、リボルビング返済、一括返済
  • 返済期間0最長5年(1回〜60回)
  • 融資対象020歳以上 67歳以下
  • 担保保証人0原則不要